演出・スタッフ

演出

東憲司


劇団桟敷童子主宰。


凝った舞台美術と社会の底辺で生きる人々を描いた骨太で猥雑な群像劇が特徴。


自らの生まれ育った炭鉱町や山間の集落をモチーフにしたパワー溢れる舞台により、日本の演劇シーンの中で異才を放っている。


劇団公演では文化庁芸術祭優秀賞、倉林誠一郎記念賞、バッカーズ演劇奨励賞。


近年では外部作品も積極的に手がけ、2012年度に紀伊國屋演劇賞・個人賞、読売演劇大賞優秀演出家賞、鶴屋南北戯曲賞をトリプル受賞。


初めて手がけたTV脚本「めんたいぴりり」は第30回ATP賞、第51回ギャラクシー賞奨励賞、平成26年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ番組部門優秀賞・第41回博多町人文化勲章を受章し、福岡県のみの放送だったにも関わらず、全国で放送された。


『標~shirube~』にて2018年の読売演劇大賞で優秀スタッフ賞を美術家として受賞した。

スタッフ

作:アリエル・ドーフマン

翻訳:芦沢 みどり


照明:阿部 将之(LICHT-ER)

音響:北島 とわ(Portowal birch)

舞台美術:竹邊 奈津子

衣裳:西原 梨恵

舞台監督:金子 裕明


宣伝美術:山下 浩介

宣伝写真:神ノ川 智早

宣伝ヘアメイク:SATOMI(cheka.)

WEB製作:岩本 朝子

告知動画:吉野 竜平


制作:平松 あや/山下 祐貴子/上路 りさ/野田 祥子

協力:劇団桟敷童子/青年座/文学座/LAL/

studio Cambria/亀谷 理子/河村 友美/田畑 裕也/丸山 園美


主催・企画製作:LAL STORY